∴ さだまさしコンサート/1981年（昭和56年）12月8日/岐阜市民会館

〜第一部〜
きみのふるさと
第三者
昔物語
案山子
道化師のソネット
指定券
驛舎

〜第二部〜
住所録
鳥辺野
北の国から
みるくは風になった
邪馬台
天までとどけ
生々流転
空蝉
療養所

〜アンコール
黄昏迄


初めて見たさだまさしのコンサートです。
「みるくは風になった」って最近コンサートでやらないですよね。
「第三者」「住所録」「鳥辺野」なんて曲も30周年でもやらなかったし、通常のツアーでもずっとやってないのでは？
「天までとどけ」は声の関係でやらなくなったのかな？
40周年は30日くらいかけて、今までの曲全部聴いてみたいですね

この時はバイオリンは一度も使いませんでした。一緒に行った先輩によると、「バイオリンは特別なコンサートで使うだけで、通常のツアーでは使わない」って言われましたが、間違いですね。
その後、コンサートに行くと、バイオリン一度も使わない時って、この時だけだったかもしれないです。

印象に残ってるのは、ツアートラックにファンがマジックでいろんなことを書き込んでいたこと。
最近も会場によってはツアートラックの近くまで行けますが、全くマジックで何か書いてあるってことはないです。
ファン層が変わったというか、ファンがそのまま年をとってみんな大人になったんですね。