∴ さだまさしコンサート/1982年(昭和57年)12月20日/岐阜市民会館

〜第一部〜
きみのふるさと
檸檬
木根川橋
関白宣言
しあわせについて
　−メンバー紹介
胡桃の日
博物館

〜第二部〜
道化師のソネット
案山子
シラミ騒動
前夜
微熱
退職の日
秋桜
セロ弾きのゴーシュ
主人公

〜アンコール〜
飛梅
長崎小夜曲


自分で見に行った記録と、他の方のHP等で同じ頃のコンサートの曲目を参考にしてるのですが、近い日でも曲目や順番が多少違ってますね。
2004年と2006年と1ヶ月の間に2回見に行きましたが、曲目・順番は一緒でした。話は多少違いましたけど。

∴ さだまさしコンサート/1982年（昭和57年）6月5日/土曜日/下呂観光文化会館/神出鬼没コンサート

〜第一部〜
パンプキンパイとシナモンティー
絵はがき坂
異邦人
関白宣言
雨やどり（途中まで）
むかし子供達は
驛舎

〜第二部〜
推理小説
天までとどけ
とてもちいさなまち
木根川橋
案山子
檸檬
苺の唄
春告鳥
防人の詩
しあわせについて

〜アンコール〜
精霊流し


全国縦横無尽神出鬼没コンサートっていう名前で昔はやってましたね。
今だと初夏頃にやってるアコースティックコンサートみたいなものでしょうかね。
小さな会場、この下呂のコンサートの次は白川の公民館か体育館での小さなコンサートでした。
今はこういう小さな会場は、さだまさし側のいろんな事情でやれない状況になってるんでしょうか？
今でもさだまさし本人は小さな会場をコンサートでまわってみたいという気持ちなんでしょうが、いろんな事情がありますからね。

∴ さだまさしコンサート/1981年（昭和56年）12月8日/岐阜市民会館

〜第一部〜
きみのふるさと
第三者
昔物語
案山子
道化師のソネット
指定券
驛舎

〜第二部〜
住所録
鳥辺野
北の国から
みるくは風になった
邪馬台
天までとどけ
生々流転
空蝉
療養所

〜アンコール
黄昏迄


初めて見たさだまさしのコンサートです。
「みるくは風になった」って最近コンサートでやらないですよね。
「第三者」「住所録」「鳥辺野」なんて曲も30周年でもやらなかったし、通常のツアーでもずっとやってないのでは？
「天までとどけ」は声の関係でやらなくなったのかな？
40周年は30日くらいかけて、今までの曲全部聴いてみたいですね

この時はバイオリンは一度も使いませんでした。一緒に行った先輩によると、「バイオリンは特別なコンサートで使うだけで、通常のツアーでは使わない」って言われましたが、間違いですね。
その後、コンサートに行くと、バイオリン一度も使わない時って、この時だけだったかもしれないです。

印象に残ってるのは、ツアートラックにファンがマジックでいろんなことを書き込んでいたこと。
最近も会場によってはツアートラックの近くまで行けますが、全くマジックで何か書いてあるってことはないです。
ファン層が変わったというか、ファンがそのまま年をとってみんな大人になったんですね。