さだまさしコンサートの曲目(ツアー中は未掲載)、CD、DVD、書籍、最新情報
NHK交響楽団正指揮者を務め、世界的に活躍した指揮者で日本芸術院会員の岩城宏之(いわき・ひろゆき)さんが6月13日午前零時20分、心不全のため東京都内で死去しました。73歳。
1956年、N響の特別公演でデビュー。60年のN響世界一周ツアーに同行して国際的に注目されました。60年代半ば以降、ベルリン・フィルやウィーン・フィルを指揮して世界の一流に仲間入り。 オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、札幌交響楽団桂冠指揮者などを務めました。 サントリー音楽賞、紫綬褒章などを受けています。 新日本フィルが毎年夏に開催している軽井沢音楽祭に、昭和53年/1978年にさだまさしがゲストとして招かれ、指揮の山本直純氏と打ち合わせて作ったのが「親父の一番長い日」です。 「親父の一番長い日」について、山本直純氏と岩城宏之氏の話がコンサートのステージトークでも聞くことができます。 「親父の一番長い日」は当初、編曲者の山本直純氏が指揮をして新日本フィルとの共演で初演される予定でしたが、直純氏は事情があって指揮をすることができなくなりました。 この事情等はさだまさしがステージトークでも話をされています。 その時に直純氏の代役で初演を指揮したのが岩城宏之さんです。岩城氏は、初演の指揮をしながらさださんと一緒に涙を流し,「山本直純一世一代の名編曲」と評しました。 「親父の一番長い日」は、歌舞伎座でのライブ録音を山本直純氏の指揮で演奏されたものが、翌昭和54年/1979年に発売されました。 LPサイズのシングルレコードとして、当時話題になりました。 PR ∴ この記事にコメントする
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ さだまさし情報局 ] All Rights Reserved. http://masashi.blog.shinobi.jp/ |
∴ カテゴリー
∴ ブログ内検索
∴ スポンサード リンク
∴ オークション-おすすめ
∴ おすすめ
∴ PENTAX ペンタックス K-x
∴ 最新記事
(02/27)
(06/21)
(08/13)
(08/13)
(04/14)
(04/09)
(02/28)
(11/28)
(11/28)
(11/28)
(07/31)
(06/18)
(03/30)
(03/30)
(03/14)
(03/14)
(12/12)
(11/20)
(10/20)
(10/02)
∴ おすすめ
∴ リンク
∴ 最新トラックバック
∴ カウンター
∴ プロフィール
HN:
まっさん
性別:
非公開