∴ さだまさしコンサート/2006年5月18日/名古屋レインボーホール/曲目等は後日

名古屋レインボーホールが終了しました。まだ、横浜が残ってますので、曲目等の詳細は書けませんので、書いても大丈夫な範囲で。

掲載画像は今回のレインボーホールの駐車場に止まっていたツアートラックです。

以前、他の記事にも書きましたが「精霊流し」を全国でヒットさせるきっかけを作ってくれた、さだまさし・グレープの恩人？である、東海ラジオ「かにタク言ったもん勝ち」の蟹江篤子さん、今回は開演前と、開演後のコンサートの案内のアナウンスをしてくれました。
さだまさしも蟹江さんをしっかり紹介。蟹江さん本人がステージに出て来ると思いましたが、そこまではなかったですね。

それ以外の曲の話や、ゲストの件は今回の記事ではまだ書かないでおきます。詳しいことはまた後日ということで。
別の方のブログの記事で、曲目を書いちゃってる人がいたら、ひとこと言ってあげてくださいね。
洋楽のコンサートなんかだと、結構平気でその日のコンサートの曲目をブログやホームページに掲載してあったりするけど、どうなんでしょうね。

名古屋は完売だったんだけど、びっくりしたのは最後の曲って紹介したとたんに、帰って行く人が多いのは驚きました。その最後の曲の演奏中、アンコール前、アンコールの曲の途中、いつものコンサートより、帰って行く人の目立つこと。
会場が大きかったせいで目立ったのかもしれませんが、ちょっと嫌な気分でしたね。
なかには電車等の時間の関係で仕方なく帰った方もいるんでしょうが、ちょっと多過ぎだったのでは
スポンサー関係の招待券で、ただ何となく来たって人が少なくなかったのかな？

10年以上前の岐阜県の長良川球場で行われたコンサートもチケットの枚数がかなりあって、スポンサーがらみの付き合いでチケット買って来たって人が結構いたようです。
だけども、その長良川球場では、開演後の「本日のコンサートは終了しました」ってアナウンスがあって客席のライトがついても、みんな無視してアンコールを続けて、さだまさしが出てきて1曲歌ってくれました。
今回のレインボーホールはそんな雰囲気じゃなかったですね。