∴ さだまさし「片おしどり」/シルエットになった おしどりがただ一羽

今日もまた湖の　向こうに陽が沈む
さざ波がいつか金色に変ってる
シルエットになった　おしどりがただ一羽
静かに水面を泳いでいった

さだまさしの1982年（昭和57年）のアルバム『夢の轍』の中の「片おしどり」。

歌詞の中では「シルエットになった 一羽のおしどり」となってますが
掲載の画像は片おしどりでなくて、仲のいい2匹のオスとメスのおしどりです。
キスしてるみたいにみえませんか？
実際はおしどりって、おしどり夫婦っていわれるように仲はいいんだけど、
次の年は相手をかえちゃうそうです。言われてるほどずっと仲がいいわけじゃないみたいだけど、
オスとメスが一緒にいる時は画像のように仲良しですね。

次回は歌詞のような「シルエットになった 一羽のおしどり」を狙って撮影してみないと。
おしどりって渡り鳥だから、冬にならないと見れないんですよ。
次の冬に挑戦です。ただ、おしどりは警戒心が強くて、渡って来たすぐは人間が近づくと逃げちゃうんですよね。
エサをあげてると少しずつ警戒心がとけて、逃げなくなってくれます。
基本的に自分で撮影した画像をブログに掲載してますが、なかなかイメージ通りにはいかないですね。
過去に掲載した佐田大陸くんのリサイタルパンフはネットから入手したものです。

自分はこの「片おしどり」生で聴いたことないです。
10周年のライブのCDではライブバージョン収録されていますが、30周年でも演奏されませんでしたし、これからのコンサートで演奏されるのを期待するしかないですね。



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